自由診療 川越駅徒歩1分の内科 川越中央クリニック

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埼玉県川越市脇田本町1-5 2階
診察は16歳以上が対象になります

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ビタミン点滴(通称:にんにく点滴)

食事からしか摂取できないビタミン

ビタミンは私たちが生きていく上で必要不可欠でありながら、人の体内では産生することができないことから、食事から摂取するしかありません。

また、ビタミンはその分子構造が非常に壊れやすく、野菜や果物も収穫した瞬間からその含有量は減り始めます。食事で体内へと入った後も、ストレスや生活習慣の乱れなどにより壊されてさらに減っていきます。ビタミンが不足しますと、疲れが残る、肌荒れやイライラなど身体に様々な不調の症状が現れてきます。

ビタミンは食事やサプリメントからでは限られた量(1日100mg以上)しか取り込むことができませんが、注射や点滴であれば血液中へ投与して全身へと素早く行き渡らせること、そして直接細胞へ作用させることが可能となります。

疲労回復、二日酔い、抗アレルギー、肝機能増強など、予約は不要で点滴は短い時間で行えますので、スポーツ選手はもちろん、忙しいビジネスマンの仕事帰りや、家事・育児で疲れがたまっている時、最近では体力や免疫力を高めて風邪をひかないようにと受験生が利用するケースもあります。

副作用

ビタミンB・Cは水溶性のため、過剰に摂取した分は尿から排泄されますので、副作用の心配はほとんどありませんが、稀にアレルギー反応があるほか、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などが出る場合があります。また、注射部位が赤くなったり、腫れたりすることがあります。

腎機能が低い方や栄養状態の悪い方、脱水症状の方、現在透析中の方などには、この治療をお勧めできない場合があります。詳しくは医師にご相談ください。

未承認医薬品であることの明示

本治療は医薬品医療機器等法上の承認を得ていないため、医療保険制度はお使いいただけず自費診療となります。

入手経路

国内製薬会社の承認薬を、保険適応外で使用するため、製品卸より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無の明示

国内には認証された複合ビタミン製剤は複数ありますが、疲労回復等の目的で承認された医薬品ではありません。

諸外国における安全性に関わる情報

諸外国で重篤な安全性情報に関する報告はありません。

プラセンタ注射

2000年以上も前から使われているプラセンタ

プラセンタとは哺乳動物の胎盤のことで、もともと漢方では「紫河車(シカシャ)」と呼ばれ中国の皇帝たちに珍重されてきました。また、紀元前の古代ギリシャ時代では医師ヒポクラテスも治療に用いたという記録が残されており、マリー・アントワネットやクレオパトラも愛用していたとされています。

作用も穏やかで、疲労回復や体力の増強、虚弱体質の改善、不妊症の改善など、2000年も前から使われていたのです。現代医療では研究が進み、肝機能障害や更年期障害、乳汁分泌不全などが保険適用で使用されています。

プラセンタに含まれている有効成分には、アミノ酸・タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・酵素・核酸などがあり、胎児の成長に必要不可欠な栄養素や体細胞を活性化させる成分が含まれています。

こんな悩みの方におすすめ

  • 更年期症状(のぼせ、イライラ)、生理不順などの不調
  • 慢性的に疲れを感じている
  • 美肌、美白、肌の張り、潤い、しわの改善などを希望
  • 不眠、不安、抑うつ感、自律神経失調症がある
  • アトピー性皮膚炎、にきび、花粉症、歯肉炎などがある
  • 冷え性、頭痛、肩こり、腰痛などがある
  • 肝機能の数値が悪かった

など

プラセンタと言えば女性向けのイメージですが、男性にも効果を発揮します。政治家や芸能人など、多忙で有名・著名な男性も利用しているとメディアにも登場してきます。

プラセンタの副作用や安全性

医療機関でプラセンタ注射に用いられている成分は、全てヒト由来のプラセンタになります。さらには、日本人の胎盤から抽出されているものを使用しています。また、細菌やウィルスは高圧蒸気滅菌により不活化されています。

スキンケア商品に使用されている「プラセンタエキス」は、主に豚や馬、羊といった動物の胎盤から抽出されたものを使用しています。

プラセンタは保険適応もされ、医療現場で使用されるようになったのが1956年で、それ以降には一度も重大な副作用は報告されていませんので、安全性は高いと言えます。

マイヤーズカクテル点滴

健康をサポートするビタミンカクテル

「マイヤーズカクテル」とは

メリーランド州ボルティモアの開業医ジョン・マイヤーズDrが開発し30年にわたり、気管支喘息、慢性疲労、うつ病などの患者にビタミンやミネラルの点滴で治療していました。その後、ペンシルバニア州の開業医でアメリカホスリティック医学協会元会長のアラン・ギャビーDrがアメリカ中全土へと紹介して広めた治療です。

人間の体の中にすでに存在する栄養素であるビタミンやミネラルだけの成分で、人間本来の治癒力を高める自然療法とも言うべき治療法です。現代人は、ストレスなどにより気づかないうちに慢性的な不足に陥っている栄養素です。

ビタミンB群は新陳代謝を促す効果があり、特にビタミンCは細胞の保護や免疫力を高める効果があります。配合されているマグネシウムは血管拡張作用があり血圧を下げる効果があります。点滴中は血行が良くなり身体が温まることで、リラックスを実感できます。

マイヤーズカクテルの効果がある方

マイヤーズカクテルは不足しているビタミン・ミネラルなどを細胞へ大量に送り込む事により、疲労回復効果が期待できる点滴療法です。

次のような、幅広い疾患に対する改善効果が期待できます。
気管支喘息、偏頭痛発作、慢性疲労、線維筋痛症、こむら返り、疲労回復、鬱病自律神経失調症、生理不順、甲状腺機能亢進症、月経前症候群、月経困難、心不全、狭心症、インフルエンザ、感冒、耳鳴り、急性上気道炎、慢性蕁麻疹、慢性副鼻腔炎アレルギー性鼻炎、肌荒れ、子宮頸がんワクチン副作用、歯周病、更年期症状など。

副作用:注射部位及び周囲の疼痛、気分不快、発⾚、⽪下出⾎斑

高濃度ビタミンC点滴

レモン1200個分のビタミンC(25.0gの場合)

レモン1個のビタミンCは約20mgとされています。サプリメントやドリンク等で摂取するのも、1,000mg~2,000mg(1~2g)くらいです。高濃度ビタミンC点滴療法では、1回の点滴で125,000mg~500,000mg(12.5g~50.0g)の超高濃度のビタミンCを静脈から直接体内に点滴します。

ビタミンCの一番のメリットは、副作用の心配が極めて少ないということにあります。そして、摂り過ぎてしまったビタミンCは、尿として排出されますので無害です。

高濃度ビタミンC点滴療法は、副作用の少ない体にやさしいがん治療法として研究されており、この点滴療法が美容にも効果があることから、最先端のアンチエイジング治療として注目されるようになりました。体の機能を整え美白・美肌などの効果に加え、抗ガン作用・免疫力アップ・疲労回復やアンチエイジングなどのさまざまな効果が期待できるのです。

ビタミンCの経口摂取と点滴との違い

ビタミンCは水溶性のため、たくさん経口摂取しても余剰分は尿として排出されてしまいます。ビタミンCの血漿濃度は、およそ 400mg/日で飽和するとされています。このため、サプリメントなどでビタミンCを大量に経口摂取しても、血中濃度はある一定以上から上がりません。

直接静脈内にビタミンCを点滴で大量に投与しますと、経口摂取の100倍~の量が血管内に行き渡ります。ビタミンCの血中濃度を高めることにより、経口摂取とは比較にならないレベルの作用、各種疾患の予防や、より高い美容・アンチエイジング効果が期待できます。

高濃度ビタミンC点滴療法が受けられない方

高濃度ビタミンC点滴療法を受けるためには、「G6PD欠損症(グルコース6リン酸脱水素酵素欠損症)」という赤血球膜の遺伝性酵素異常が無いことが前提となります。日本人では、0.1~0.5%ほどと言われています。

G6PD欠損症の方が、高濃度ビタミンCの50.0gの点滴を行った場合に、溶血反応が起こるとされています。また、25.0gの点滴を継続的に行う場合も溶血反応が出ることがあります。

このため、25.0g以上の高濃度ビタミンC点滴療法を行う場合には、最初に「G6PD検査」を行っていただきます。検査料金は別途5,000円(税込み)で、1滴血液を採取しその場ですぐに結果が出ます。

高濃度ビタミンC12.5gの点滴および、他院で25.0g以上の点滴経験がある方では、検査の必要はございませんので、すぐに始めることができます。

また、透析中の腎不全の方はこの治療を受けることができません。心不全、大量の腹水、強い浮腫のある方は、点滴で水分を血管内に入れることで病状の悪化を来す恐れがあるために、この治療ができない場合があります。

詳細は、初診時に医師へご相談ください。

副作用:低血糖症状、気分不快、血管炎、倦怠感、電解質異常

アルファリポ酸(αリポ酸)点滴

アルファリポ酸のはたらき

アルファリポ酸は別名「チオクト酸」と呼ばれる脂肪酸の一種で、体内でごく微量に生成されるビタミン様物質です。ジャガイモ、トマト、にんじん、ほうれん草、ブロッコリーや肉類(特にレバー)等の食品に含まれています。

アルファリポ酸は、細胞内でエネルギーの元になるATP(アデノシン三リン酸)を作る際に補酵素として働き、糖質の燃焼を促し、新陳代謝を高めて体脂肪の増加を抑制すると言われています。しかし、30~40歳頃から著しく低下することが知られており、結果として新陳代謝が減少し、いわゆる「中年太り」の原因になるとされています。

そこで、減少したアルファリポ酸を点滴にて補う事で、新陳代謝を促進し体脂肪の増加を抑え、ダイエット効果が期待できます。

アルファリポ酸の抗酸化作用

アルファリポ酸は、自ら抗酸化物質として働くだけでなく、ビタミンCやビタミンEの400倍の抗酸化力があり、コエンザイムQ10、ビタミンA・C・E、グルタチオンなど他の抗酸化物質を再生させてリサイクルします。

また、体内で発生する活性酸素(フリーラジカル)は、生活習慣病や老化の原因となるのですが、アルファリポ酸はその増加を抑制し細胞の酸化を防いでくれます。その結果、糖尿病をはじめさまざまな生活習慣病を予防するだけでなく、肌を若く保つ(アンチエイジング)効果も期待できます。

ボディビルダーが体脂肪率減少を目指して アルファリポ酸を注射して激しいウエイトトレーニングを行うことでも知られています。

医薬品としてのアルファリポ酸

アルファリポ酸は、医薬品として1960年代から発売され、もともと2型糖尿病の治療薬として使用された経緯があります。ドイツを中心に欧州全域では、糖尿病性神経障害や肝疾患の治療薬として保険適応になっています。

アルファリポ酸を初回300mgより点滴にて開始し、その後に量を増やしていき、通常600mg(患者さまの体重や状態により判断)として、以後この量を継続して点滴をしていきます。
高濃度ビタミンC点滴やグルタチオン点滴と組み合わせてアルファリポ酸点滴を行うことで、一度消費されたビタミンCはグルタチオンを再生、リサイクルします。

副作用:穿刺部位の痛みや灼熱感、また稀に低血糖症状(冷汗、寒さ、震え、動悸など)

α-リポ酸点滴 →さらに詳しく

グルタチオン点滴(白玉点滴、ビヨンセ点滴)

グルタチオンのはたらき

グルタチオンは肝臓などで生成される抗酸化物質で、3つのアミノ酸から成るペプチドです。強力な抗酸化作用をもつ物質であり、活性酸素から細胞を守るという働きをしています。

パーキンソン病の治療効果をはじめ、解毒作用や肝機能改善、美白効果があり、医療現場で広く使用されています。

グルタチオンは加齢とともに産生されにくくなり、20代をピークに減少していきます。また、老化や病気の原因となる有害物質と結合して細胞の外へと排出されるデトックス作用があることから、公害や化学薬品などにさらされている現代人はグルタチオンの消費が激しく、不足しがちとなります。

しかし、グルタチオンは胃や腸からは吸収されない物質であるため、食品やサプリメントから摂取することは難しいとされています。そこで、グルタチオンを効率的に体内に補充できるのが点滴療法となります。

強力な美白効果「高濃度グルタチオン」

グルタチオン点滴は別名「白玉点滴」「IU点滴」「シンデレラ注射」とも呼ばれ、美白効果を求めるものになり、お肌のくすみが気になる方、地黒でお悩みの方、色白になりたい方が対象となります。

さらに「高濃度」×「高濃度」の組み合わせで、高濃度グルタチオン+高濃度医療用ビタミンCの両方を効果の出やすい比率で配合、大幅に強化した点滴になります。高濃度ビタミンCを同時に血液中へ送り込むことで、美白の相乗効果が期待できます。

「ビヨンセ点滴」とは、「白玉点滴」「シンデレラ注射」などの上位互換で、歌手のビヨンセの肌が劇的に白くなったと公開しているところからそのような通称で呼ばれています。

グルタチオン点滴の副作用や安全性

グルタチオンは、日本では40年以上前から自家中毒、つわり、妊娠中毒、薬物中毒、慢性肝炎の治療に使用しています。妊婦への使用が認められていることからもわかるように、副作用が非常に少ない安全性の高い医薬品です。薬の副作用の治療に使われることもあります。

米国では抗がん剤の副作用による指先のしびれ(末梢神経障害)、閉塞性動脈硬化症など様々な疾患の治療に使われています。

副作用:血管痛、気分不快

L-システイン・ビオチン点滴

L-システインとはどんな成分?

必須アミノ酸である「L-システイン」は、爪や髪、皮膚にも豊富に存在する成分で、生命活動に必要なタンパク質を生み出す「アミノ酸」の一種です。不足しますとシミができやすくなったり、爪がもろくなり割れたり、髪が抜けやすくなります。

L-システインは、豚肉や大豆、小麦胚芽、ハチミツといった食材に多く含まれています。

L-システインにはシミの原因となる黒色メラニンの生成を抑える働きがあり、シミや日焼け、かぶれによる色素沈着を緩和するといわれています。また、年齢とともに遅れがちになる皮膚の新陳代謝を促進、メラニンを排出したり無色へと還元することで、シミやそばかす、美白への効果を発揮します。

さらには、ハリのある若々しい肌づくりに欠かせない「コラーゲン」の生成をサポートする働きもあります。

L-システインはアルコール分解の生成物であるアセトアルデヒドと直接反応し解毒、肝臓内でアルコールを分解する酵素の働きを助ける効果も持っています。これで倦怠感や二日酔いへの働きかけも期待されており、二日酔いの効能をうたう医薬品の成分としても利用されています。

ビオチンとはどんな成分?

「ビオチン」は、ビタミンB群に属する水溶性のビタミンで、「ビタミンH」とも呼ばれています。体内では産生することができないビタミンであることから、食品からの摂取が必要です。また、腸内細菌によっても合成されます。

ビオチンは特に、酵母、キノコ類、肉類(特にレバー)、ナッツ類、卵黄、穀類、豆類などに多く含まれています。含まれている食品が多く、腸内細菌によっても産生されていることから、通常の食生活をしている限りでは欠乏することは少ないと言われていますが、食生活に偏りがある場合は注意する必要があります。

ビオチンが欠乏すると、乾いた鱗状の皮膚炎、萎縮性舌炎、食欲不振、むかつき、吐き気、憂うつ感、顔面蒼白、性感異常、前胸部の痛みなどの症状が現れます。リウマチ、シェーグレン症候群、クローン病などの免疫不全症だけではなく、1型及び2型の糖尿病にも関与しています。

ビオチンは、皮膚や粘膜の維持、爪や髪の健康に深く関わっており、皮膚の炎症を防止する働きがあることから、医療機関では主に皮膚症状に対して処方薬として使われる場合があります。急性湿疹、慢性湿疹、小児湿疹、接触皮膚炎(かぶれ)、脂漏性皮膚炎、尋常性ざ瘡(ニキビ)があります。

ビオチンは水溶性のため、過剰に接種した分は尿で体外へ排出されます。このため、副作用や過剰症は見られず安全性が高い成分になります。ゆえに、日常的に摂取し続ける必要があるビタミンです。

L-システイン・ビオチン点滴の効果がある方

  • シミ・そばかすの改善
  • コラーゲンの生成、維持して肌のハリを再生
  • ストレス、紫外線による肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルを改善

副作用

L-システイン・ビオチン点滴の副作用のリスクは低い傾向にあり、決められた摂取量を守っていれば副作用が生じることはありません。ごく稀に、腹痛や吐き気、下痢といった消化器症状が副作用として現れる場合があります。
過剰に摂取した場合には、インスリンの働きが妨げられることで糖尿病のリスクが上昇する可能性があります。

未承認医薬品であることの明示

本治療は医薬品医療機器等法上の承認を得ていないため、医療保険制度はお使いいただけず自費診療となります。

入手経路

国内製薬会社の承認薬を、保険適応外で使用するため、製品卸より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無の明示

国内には認証された複合ビタミン製剤は複数ありますが、疲労回復等の目的で承認された医薬品ではありません。

諸外国における安全性に関わる情報

諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。

幹細胞培養上清液点滴

幹細胞培養上清療法は若返りのエイジングケア

「幹細胞培養上清療法」は「サイトカイン療法」とも呼ばれており、500種類にも及ぶ成長因子(サイトカイン)が含まれる「幹細胞培養上清液」を点滴します。培養上清液に含まれる様々な種類の生理活性タンパク質が、体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たし、老化などで衰えた細胞の回復を促すため、難治性疾患や美容、アンチエイジング等に対し効果が期待される治療法です。

「幹細胞培養上清液」は、点滴により静脈内へ投与しますと、含まれる多種多様なサイトカインが体内の損傷している部位の細胞を活性化し、修復・改善をすることが期待されます。病気を治療するものではありませんが、障害環境の改善や細胞の代謝促進により疾患予防や疾患改善の補完療法となります。

幹細胞培養上清液の適応する症状

自身の幹細胞は、加齢により減少していきます。骨髄中の組織幹細胞の数は、新生児を1としますと80歳代では1/200へと減少します。この幹細胞が減少することで、傷ついた細胞は修復されなくなり、これが「老化」です。

幹細胞培養上清点滴療法では、この幹細胞が放出する情報伝達物質を豊富に含んだ成長因子(サイトカイン)を大量に各細胞へ送り込むことにより、加齢により減った幹細胞を補完する形で、体内にある再生能力の高い細胞に働きかけることによって組織の再生を促します。

次のような疾患に効果が期待できます。
糖尿病、慢性の肝疾患および腎疾患、脂質異常症、心臓病、慢性疼痛症候群、アレルギー/湿疹、スポーツにおける能力向上、多発神経障害、線維筋痛、リウマチ、高血圧、耳鳴り、黄斑変性、CFS(慢性疲労症候群)、偏頭痛、めまい、うつ病、皮膚の活性化、全身のエイジングケア

幹細胞培養上清液の副作用や安全性

幹細胞培養上清液には細胞自体は一切含まれていないことから、再生治療で懸念されているような癌化の心配はなく、良質な上清液の利用にあたっての副作用報告は現時点ではありません。

「幹細胞培養上清液点滴」→さらに詳しく

点滴療法料金表

初診相談料:3,000円(各コース初回のみ)
2回目以降の診察:1,000円

にんにく点滴 ・サファイア
・ダイアモンド
1,980円
2,970円
プラセンタ注射 ・1A
・2A
800円
1,500円
マイヤーズカクテル点滴 4,980円
高濃度ビタミンC点滴
(マイラン社製)
・12.5g
・25.0g
・50.0g
7,480円
11,000円
16,500円
高濃度ビタミンC点滴
(国産 バイオアクセル社製)
・12.5g
・25.0g
・50.0g
4,950円
8,800円
13,200円
アルファリポ酸点滴 ・600mg 7,920円
グルタチオン点滴 ・パール(800mg)
・スーパーパール(1200mg)
・ロイヤルパール(1600mg)
・エクセレントパール(2000mg)
4,400円
4,950円
5,500円
5,940円
Lシステイン・ビオチン点滴 ・クリスタル 1,980円
幹細胞培養上清点滴
浄化濃縮脂肪由来
臍帯由来

1A(1g) あたり
1A(1cc)あたり

26,400円
38,500円

いずれも税込み価格です。
2024年8月1日現在


川越中央クリニック 診療時間

診療時間
9:00 ~13:00
15:00 ~19:00
診療時間
午前 9:00~13:00/午後 15:00~19:00
受付時間
  午前 午後
保険診療 平日 9:00~12:40 15:00~18:40
(初診は18:30まで)
土曜 9:00~12:40
自費点滴
(初めての方)
平日 9:00~12:00 15:00~18:00
土曜 9:00~11:30
自費点滴
(2回目以降)
平日 9:00~12:30 15:00~18:15
土曜 9:00~11:30
休診日
水曜日、土曜日午後、日曜日、祝祭日
標榜科目
内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病内科、神経内科、アレルギー科、整形外科、皮膚科
お支払い
現金、各種クレジットカード(VISA,MASTER,JCB,AMEX,ダイナース)
※ 自動精算機でのお支払いとなります。
加算に係る掲示
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アクセス

JR川越線・東武東上線 川越駅改札出口より西口へ徒歩1分

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