予防接種 川越駅徒歩1分の内科 川越中央クリニック

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インフルエンザワクチン

インフルエンザ予防の基本は手洗いとうがい

毎年、冬になりますと多少の前後はあるにしても12月~3月にインフルエンザが流行します。

死亡者の90%近くは、ハイリスク群と呼ばれる65歳以上の高齢者になります。

インフルエンザは伝染力が非常に強く、感染そのものを完全に防ぐことは難しく、またそのような方法は存在しません。

インフルエンザを予防するには、基本的なことですが

  • 人ごみを避ける
  • 外出時にはマスクの着用
  • 十分な栄養と休息をとって体力を保つ
  • うがいや手洗いを励行する

特に外出から帰宅した時などは、屋内のドアノブ等に触れる前、すぐに手洗い場へ向かい必ずうがいと手洗いをするべきです。
これに勝る予防法はありません。

毎年、冬になりますと多少の前後はあるにしても12月~3月にインフルエンザが流行します。

死亡者の90%近くは、ハイリスク群と呼ばれる65歳以上の高齢者になります。

インフルエンザは伝染力が非常に強く、感染そのものを完全に防ぐことは難しく、またそのような方法は存在しません。

インフルエンザを予防するには、基本的なことですが

  • 人ごみを避ける
  • 外出時にはマスクの着用
  • 十分な栄養と休息をとって体力を保つ
  • うがいや手洗いを励行する

特に外出から帰宅した時などは、屋内のドアノブ等に触れる前、すぐに手洗い場へ向かい必ずうがいと手洗いをするべきです。
これに勝る予防法はありません。

インフルエンザワクチンの予防効果

インフルエンザワクチンは、感染自体を防ぐことが目的ではありません。

  • ウィルスに感染しても発症を抑える
  • 発症しても重症化させない

ということが目的です。

ワクチンを接種していれば、もしインフルエンザに罹患したとしても、肺炎等の重篤な合併症の出現や、入院、死亡などの危険性を軽減する効果があります。

インフルエンザワクチンは効果が出るまでに接種から2週間ほどかかることから、流行期に入る1か月ほど前の10~11月に接種しましょう。

また、その効果の持続期間は約3~5か月間とされていますので、シーズン前に1回、必要に応じて(2~4週間をあけて)2回目を摂取します。

インフルエンザワクチンを接種した方が良い方たち

ハイリスク群と呼ばれる次の方たちは、ワクチン接種が推奨されています。

  • 65歳以上の高齢者
  • 乳幼児
  • 妊婦
  • 年齢を問わず呼吸器系や循環器系に慢性疾患を持つ患者
  • 糖尿病などの慢性代謝性疾患
  • 慢性腎不全など腎機能異常の患者
  • 免疫低下状態の患者

ワクチン接種は病気に対する治療ではないため、健康保険は適用されません。

原則的に全額自己負担となり、費用は医療機関によって異なります。

しかし、接種費用が市町村によって公費負担されているところもありますので、お住まいの市町村、医療機関、かかりつけ医などにご相談ください。

肺炎球菌ワクチン

冬とは限らない通年で発症する肺炎

肺炎は、日本人の死亡原因の第5位(7.2%)になっています。(2017年)

※)肺炎は前年の3位から5位へと下がり、老衰が4位へと上がっています

その肺炎を引き起こす原因としては、細菌・ウィルス・カビ・誤嚥などがあり、中でも肺炎球菌は病原性が強く肺炎の約50%を占めていると言われています。肺炎球菌による感染症は「肺炎球菌感染症」と呼ばれ、気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症の他、副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などの原因にもなります。

肺炎は、インフルエンザや風邪の悪化などが原因であることが多いことから、冬にかかる病気と思われがちですが、一年を通して季節に関係なくいつでもかかる病気であることを覚えておきましょう。

唾液や食べ物が気管に入ってしまう「誤嚥」による肺炎もあります。口腔内の細菌が一緒に肺へと入ってしまうことが原因です。このため、口腔内は常に清潔に保っておく必要があります。こういった肺炎は、季節に関係なく発症します。

肺炎球菌は強く退治が難しい細菌

肺炎球菌は、ヒトの鼻や喉に棲み着いてしか生きられません。主に子供に感染し、高齢者では3~5%程度が菌を保有しているとされています。咳やくしゃみで広がり、高齢者で体の抵抗力が落ちると肺炎を引き起こします。

肺炎球菌は分厚い膜に覆われていることから、体の免疫細胞の攻撃に強く退治するのが難しい細菌です。しかも、抗生物質が効かない耐性菌も登場しており、肺炎球菌感染症は重症化しやすいことが知られています。

このため、病気になる前の「予防」が重要となってまいります。子供に感染することが多いことから、子供と接触する機会が多い方は特に予防が大切になってきます。

肺炎球菌ワクチンは一生に1回~2回で効果を発揮します

肺炎球菌ワクチンは、高齢者の肺炎原因として頻度の高い「肺炎球菌」に的を絞った不活化ワクチンであることから、全ての肺炎を予防できるわけではありません。とはいえ、ワクチン接種をしていれば万が一肺炎になっても軽症で済むなどの効果があります。

病原体を弱毒化した生ワクチンが終生免疫を得られるのに対して、薬物処理で毒素活性を失わせた不活化ワクチンである「肺炎球菌ワクチン」では最大効果の持続は短く、約5年が有効とされています。 ワクチン接種後、その効果は1か月で発揮され5年後にはピーク時の80%の効果が残っています。その後は徐々に低下していき、約10年間はその効果は持続するとされています。

このため65歳以上で1回摂取、もしくは2回程度の摂取で済みます。

肺炎球菌ワクチンは他の生ワクチン予防接種からは4週間、インフルエンザワクチンなどの不活化ワクチンからは1週間をあける必要があります。また肺炎球菌ワクチン接種後に他の予防接種を行う際は1週間以上あける必要があります。

接種の詳細に関しては、医師にご相談ください。

接種費用に関しては、それぞれの医療機関によって価格設定が異なりますが、8,000円前後が相場となっているようです。また、65歳以上の高齢者に関しましては自治体による費用助成等が行われていますので、お住まいの地域の医療機関や各自治体にお問い合わせください。

破傷風トキソイド

今もなお致命率が高い破傷風

破傷風とは、土壌に広く分布している破傷風菌が創傷部位より体内へ侵入して感染、産生する神経毒素(破傷風毒素)により強直性痙攣をひき起こす感染症です。

1950年には年間2,000人ほどの患者数と80%以上と高い致命率でしたが、1968年に混合ワクチン(DTP)の定期予防接種が開始されて以降、1990年代では年間30~50人の患者数となっています。(2000年以降は増加傾向にあり)しかし、依然として20~50%と致命率が高い感染症でもあります。

どんな人がワクチン接種すべきか

破傷風トキソイドワクチンは、予防率ほぼ100%で破傷風の発症を予防できます。屋外でケガをしますと破傷風の可能性があることから、全ての人が対象で接種するメリットがあります。

特に1968年以前に生まれた方は、子供のころの定期接種での破傷風ワクチン接種の無い世代の方になります。(基礎免疫をもっていません)

1969年以降に生まれた方は、定期接種での三種混合ワクチン接種がある世代ですので、追加接種は三種混合ワクチンを使用します。

三種混合ワクチン:ジフテリア・百日咳・破傷風混合ワクチン(DTP)

(※ 当院での接種は成人のみ)

年齢による定期接種の有無、または病気にかかったことがあるかどうかで、ワクチン接種の必要数が異なりますので、詳細は医師へご相談ください。

水痘(水疱瘡)・帯状疱疹ワクチン(当院での接種は成人のみ)

子供の頃の水ぼうそうが高齢になり再発するのが帯状疱疹

多くの人が小児の時期に、帯状疱疹ウィルスにより水痘(水ぼうそう)にかかり、免疫を獲得しています。

ところがこの免疫力は年齢とともに弱まってしまうため、脊髄から出る神経節という部位に潜んでいたウィルスが活動を再開することで帯状疱疹は発症します。

帯状疱疹では、最初は皮膚にピリピリ、ズキズキ、チクチクといった神経痛のような痛みや焼けるような痛み(灼熱感)を感じ、その後、水ぶくれ(水疱)を伴う発疹が帯状に現れるのが特徴です。

中にはあまり痛みが無く、痒い、痺れる、違和感があるだけの場合もあります。

日本人では80歳までに、3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。

また高齢者では皮膚症状が治まった後も痛みが残りやすく、50歳以上で患者の2割が「帯状疱疹後神経痛」に悩まされるとされています。

これは、帯状疱疹ウィルスが知覚神経を傷つけることにより引き起こされるものであり、傷つけられた神経の修復には時間がかかります。

水痘ワクチンによる帯状疱疹の予防

近年、カリフォルニア大学で行われた水痘ワクチンを予防的に接種した試験により、帯状疱疹の発生率が半減、帯状疱疹後神経痛の発生率も66.5%減少したことが確認されています。これにより、日本でも水痘ワクチンを高齢者の帯状疱疹予防に使用することが承認されています。

ワクチンの予防効果が持続する期間に関しては明確な答えは出ていないのですが、一部の論文では3~11年で予防効果が減弱すると報告されています。

2014年の小児水痘ワクチンが定期接種化されて以降、水痘の流行が激減しています。これにより高齢者がウィルスに接する機会が減少、免疫のブースター効果を得る機会を失ってしまっています。その結果、高齢者の帯状疱疹が今後さらに増加することが懸念されています。

帯状疱疹がワクチンにより予防可能な疾患であることを知り、合併症や神経痛に悩まされる前に予防してみてはいかがでしょうか。結果として、高額な抗ウイルス薬の使用を省けることで高齢者医療費の削減にも寄与いたします。

麻疹・風疹混合ワクチン(当院での接種は成人のみ)

都市部において風疹が大流行

麻疹と風疹(三日はしか)は、ウィルスの「空気感染」「飛沫感染」「接触感染」で伝播することから、手洗い・マスクのみでは予防が出来ません。その感染力は非常に強く免疫を持っていない人が感染しますと100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続します。

現在、日本では麻しんの排除状態にあることが認定されており、海外由来型のみ認めていることから海外旅行へ行かれる際には渡航先の発生状況への注意が必要です。

妊娠中に麻疹にかかると流産や早産を起こす可能性があり、風疹に感染しますと眼や心臓、耳等に障害をもつ先天性風しん症候群の子どもが生まれてくる可能性が高くなります。

現在、人口が密集している都市部を中心に風疹患者が急増しており、大流行しています。

感染者は主に、予防ワクチンの接種率が低かった現在30~50代の男性が多く、職場や通勤途中の満員電車の中などで広められていると考えられています。

働き盛りの男性は予防接種を受けましょう

予防接種には、「麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)」の使用が推奨されています。

特に30~50代の男性で、家庭や職場といった身近に妊娠適齢期の女性がいる場合には、抗体検査と合わせてワクチン接種は必須となります。

自治体によっては、風疹抗体検査や風疹のワクチン接種に対する助成を行っている場合があります。

お住まいの地域の自治体や保健所に、風疹検査とワクチン接種について確認することをおすすめいたします。

麻疹・風疹は、予防接種でほぼ防ぐことができる疾患です。

予防接種はご自身やご家族を感染から守るだけではなく、他の無関係な人にうつすことが無くなれば社会全体を風疹から守ることができ、障害を持ち生まれてくる子供を一人でも減らすことができるのです。

海外から日本へ妊婦の渡航制限が出ています

現在、アメリカ疾病対策センター(CDC)から、風疹への抗体の無い妊婦は日本へは渡航しないようにという勧告が出ています。

これは、コンゴのエボラ出血熱、ナイジェリア/シリアのポリオなどと同じ警戒レベル2で、不名誉で危機的な状況でもあるのです。

仕事をしていますと、昼間の診察時間内に医療機関へ行くことが難しい時もあります。

抗体検査は結果が出るまでに数日かかりますから、最低でも検査とワクチン接種の2回は医療機関へ出向かなければならないわけです。

中には、接種1回では抗体が十分に出来ない人もいることから、この場合には1か月以上をあけて2回目の接種が必要になります。(2回接種で予防効果は高まります)

厚生労働省では各企業へ協力を要請するなど、職場ぐるみで風疹の封じ込めに躍起になっているものの、風疹の流行は終息の気配がありません。

感染予防とまん延防止のために、私たち一人ひとりが関心を持ち注意を払う必要があります。

川越中央クリニック 診療時間

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